完熟マンゴーの栽培

宮崎完熟マンゴー,完熟マンゴー栽培について

高橋マンゴー農園のマンゴー・アップルマンゴーについて

【マンゴー】
ウルシ科原産地は北部インド,ミヤンマー,マレーシア品種は約3,000種
高橋農園の完熟マンゴーは【アップルマンゴー】です。(アップルマンゴーとは、アーウィン種の俗称)


宮崎県の完熟マンゴーについて

宮崎県は完熟マンゴーの生産で知られていますが、串間市は宮崎市・西都市とともに宮崎県有数のマンゴー生産地です。
私たちは串間市の特産品・特産物である完熟マンゴーを心をこめて生産しています。


高橋マンゴー農園の完熟マンゴー栽培

  • 宮崎完熟マンゴー

    (1)実の収穫も終わるとハウスの中はマンゴーの森のようになります。この 写真は新芽を芽吹かせる為に剪定(せんてい)した後のマンゴーの木。ハウス内もすっきりとします。

  • 宮崎完熟マンゴー

    (2)鮮やかに満開しているのが、マンゴーの花です。余分な枝を取り除く作業が始まります。又、年間を通じて雑草を取り除く作業(いわゆる草むしりですね)もしっかりと行います。ハウスが広いので、大変ですが草が生えているとそちらに栄養がいくので地味ですが、大切な作業です。

  • 宮崎完熟マンゴー

    (3)実がついてきました。いいマンゴーを選び余分な実を取り除き、残したマンゴーに栄養がいくようにします。一枝にたくさんのマンゴーの実をつけるのですが、糖度の高いマンゴーをつくるためあえて一枝になるマンゴーの実の数を少なくします。

  • 宮崎完熟マンゴー

    (4)順調に成長。この段階ではマンゴーの実の色は青紫がかっています。白いロープはマンゴーの実で枝が重さに耐え切れないので補助としてつるす為のもので、マンゴーの実がよりいっそう太陽を浴びやすくなります。また手作業なので手間がかかります。

  • 宮崎完熟マンゴー

    (5)マンゴーの実にネットを取り付けます。ネットを付けるのは、完熟したマンゴーが落下した際に地面に落ちキズが付くのを防ぐためです。



  • 宮崎完熟マンゴー

    (6)マンゴーがだんだんと熟してきました。完熟して落ちるのが楽しみな時期です。

宮崎完熟マンゴー



たくさんの太陽を浴びて、完熟したマンゴーがネットの中に自然と落ちたら、高橋マンゴー農園の完熟マンゴーの完成!
ネットから取り出し収穫がはじまります。丁寧にあつかわないとキズがつくのでひとつひとつ産まれたての赤ちゃんを抱くように収穫します。

【高橋マンゴー農園の完熟マンゴーへのこだわり】
マンゴーをおいしくするために、徹底した温度管理や風通し・害虫などにも気遣い、去年より今年のマンゴーがさらにおいしくなるように研究を重ねています。
高橋マンゴー農園のある宮崎県串間市は県内でも南国なイメージがあるようですが、年間を通じて日照時間が長く、気候も温暖なので原産国に近い栽培条件を作ることができます。
宮崎県串間市の特産物・特産品として定着してきた完熟マンゴーを自信をもっておススメします。
どうぞ自然の甘さたっぷりの完熟マンゴーを食べてみてください!

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